ハワイ時間 AM7:00〜PM3:00 (日本時間 AM2:00〜AM10:00)
ハワイでダイビングならグリーンドルフィンダイブショップ
ご予約

ダイビングDIVING

DISCOVER SCUBA DIVING体験ダイビング

必要な資格はなし。ぜひ非日常空間へ。
どなたでも安心して潜れるコースです。

  • 6 - 7 hours
  • $180

FUN DIVINGファンダイビング

その日一番のオアフの海をご紹介します。
ライセンスをお持ちの方のためのコース。

  • 6 - 7 hours
  • $150 - $190

CERTIFICATION COURSESライセンス講習

新たな世界へ飛び込もう!
ダイビングライセンスコースはこちらから。

  • 1day - 2days
  • $300 -

ダイビング
スキルチェック

初めてダイビングされる方、
ブランクダイバーの方
予約前にご確認下さい。

ハワイの
気温と水温

ダイビングについて
よくある質問

ダイビングスキルチェック

「久しぶりのダイビングで不安。。。」
「ライセンスを取って以来、何カ月も潜っていない。。。」
「昔はよく潜っていたけど、ここ数年潜っていないな。。。
ハワイに行くからダイビングをしたい!!
でも、、、色々不安かも。。。通常にファンダイビングなんて申し込んでいいのかな?」

そんな風に思っているダイバーさん!
前回のダイビングから時間が経つと、「ちゃんとダイビングできるかな?」と不安になりますよね。
どんなスキルが必要だったかな?自分は何をする必要があるの?そもそも何が出来て何が出来ないか、わからない。。。と漠然に不安だと思います。 そこで!
ダイビングに必要なスキル・技術を事前にチェックしましょう!!
さて、どこまで、分かりますか?

STEP 1ダイビング前の準備から、ボート上で行うこと

CHECK1

まずは、Cカードはお持ちですか?

これがないと、ファンダイビングにご参加出来ません!!!
(紛失された場合、PADIの方はダイバー検索が可能の場合があります。まずお問い合わせをしてみてください。

CHECK2

ダイビング行く前の準備が出来ていますか?

風邪などひいていませんか?体調管理は万全に。
しっかり寝ましょう!寝不足厳禁!!
耳抜きがうまくいかなくなる可能性があります。
深酒も控えましょう~

CHECK3

ウエイトの見積もりができますか?

ダイビングでは、中世浮力を取るために、適正ウエイトが必要。
さてこの適正ウエイト、タンクやスーツによって変わります!
ログブックはお持ちですが?
ログブックを見て、どのタンクで、〇ミリのウェットでダイビングをしたときに、ウエイトがいくつだったのかをチェック!
グリーンドルフィンではアルミのタンクを使用。
自分のウエイトがわからない場合は、スタッフにお気軽にお尋ねください。

CHECK4

いざ、器材のチェック!!

正しくチェック&装着が出来ますか?
セッティングされた器材を見て、
必ず!!自分で器材のチェックを行いましょう。

ポイント1
タンクのバルブを正しく開いていることを確認できますか?潜る前に開いていることを確認!
ポイント2
レギュレーターを咥える。上下間違えないように。
咥え方は、「あ、い、う」
ポイント3
BCのインフレーターボタンの使い方を思い出す。
給気ボタンおよび排気ボタンの使い方は自分でチャックしてください。
ボタンを間違えて押してしまうと、潜降できなかったり急浮上に繋がります。
ポイント4
残圧計の確認。200bar/3000psi以上入ってますか?
ハンドシグナルで、数字の伝え方を思い出しましょう。
ポイント5
ウエイトベルトは右クイックリリースができるように装着。ウエイトの玉は、左右均等に、おへその周りに来るように調整しましょう。
ポイント6
フィンを履きましょう
ポイント7
BCDを着たら、バックルは全部とめてください。
ポイント8
マスクの調整はOKですか?
きつすぎず、緩すぎず。曇り止めを必ず行いましょう!
髪の毛は入っていないように。鼻をしっかりいれましょう。
正しく装着しましょう!!!
ダイビングに行く前の準備は完璧に!!!操作の確認・スキルチェックは事前にチェック!!
上記に不安がある方は、
体験ダイビングのコースにご参加ください!!

STEP 2エントリーから潜降まで

準備は完璧!!!!
ではエントリーしましょう!
CHECK1

エントリーの方法は覚えていますか?

ジャイアントストライドエントリーかバックロールエントリーでエントリーします。

ポイント1
器材はすべて装着します。
ポイント2
BCDにしっかりとエアを入れましょう。
ポイント3
レギュレーターは必ず咥えます。
ポイント4
目線は前。マスクを両手で前後を挟み、入った衝撃で飛ばされないよう押えましょう。
ポイント5
大きく1歩出ます。ジャンプしないように!
ポイント6
水面に浮いたら、ラインをつかみましょう。
CHECK2

水面で、レギュレーターからの呼吸が出来ますか?

久しぶりで息が上がっている!!!
外さず、とにかく顔を水面につけて、まずは呼吸の練習!!!!!!

CHECK3

水面移動が出来ますか?

レギュレーターは外さず、船首を目指して水面を泳いでください。

CHECK4

潜降が出来る状態を作ることが出来ますか?

水中に入る準備が出来たら、バディとお互いに準備が出来ているか確認。息が上がって、ドキドキしているのに、潜降を絶対に開始しないでください!!
水面で落ち着く。これが上手に潜るためのコツです!

CHECK5

潜降出来ますか?

いざ、水中へ。
潜降の姿勢を作ってください。

ポイント1
右手は潜降ラインをつかみ、左手はインフレーターホースを持ちます。
ポイント2
インフレーターホースは、左肩をおもいっきり上へ上げます。
ポイント3
排気ボタンを押しながら、足を下にして、フィンをわずかに後ろに向けて、目線は前です。足は閉じて、フィンは動かかしません。体はゆっくりと沈みます。
ポイント4
息は吐き気味でいきましょう。
ポイント5
潜降の姿勢は、立ち姿勢です。
CHECK6

水面移動が出来ますか?

慌てずに、耳が痛くなる前に行いましょう。
鼻をつまんでゆっくりかんだり、つばを飲み込んだり、あごを動かしてみましょう。
片耳だけ痛い場合は、痛いほうを上にむけて、もう一度耳抜きをします。
出来ない深度の時は、少しだけ浮上して、も一度耳抜きをやってみましょう。
ラインは離さず、自分のペースで行ってください。
泳いでいる最中も、こまめに耳抜きは行いましょう。ラインを上手く利用しましょう!!!

CHECK7

中性浮力を取ることが出来ますか?

潜降するにつれて、浮力が減るので、BCDにエアを入れて、水底にぶつかる前に浮いてみましょう。

ポイント1
入れ方は軽く、細かく入れてみる。
ポイント2
エアをいれても、すぐには浮かないので、泳ぎながら、調整をしてください。
ポイント3
入れすぎた場合は、インフレーターホースを上にして、排気ボタンを押して下さい。姿勢は、潜降の姿勢と同じ。
ポイント4
泳ぐときは、水底と並行になるように意識しましょう。
ポイント5
息を吸うと浮き、息を吐くと沈みます。肺のコントロールを行います。
ポイント6
水深に合わせて、浮力調整を行ってください。
深場へ行くときは多めにエアを入れてください。
浅羽へ戻るときは早めにエアを抜いてください。
ポイント7

水底またはサンゴの上に乗らないようにしてください。
サンゴの上にはウニよりもはるかに長い棘を持つガンガゼがいます。中層を出来るだけ泳ぎましょう。

CHECK8

自分のエアの管理は出来ますか?

時折、自分の残圧計をチェックし、エアの管理をしっかり行いましょう。

CHECK9

水中でのハンドシグナルは覚えていますか?使うことが出来ますか?

ハンドシグナルを忘れた人は、潜る前に必ず確認をしておいてください。
相手に通じるように、大きくはっきりとしたサインを使いましょう。

CHECK10

スクに入った水を抜くことは出来ますか?

鼻呼吸を無意識にしていたり、正しく装着できていないと、簡単にマスクに水が入ります。
慌てずにマスククリアは出来ますか?

ポイント1
マスク上部を額に向かって押さえます。
ポイント2
鼻から息をゆっくりだしながら、3秒前を向きゆっくりと上を見ます。
CHECK11

レギュレーターに水が入ったら、抜くことは出来ますか?

口をしっかり閉じていれば、水は入ってきません。
しかし口を「い」の形にすると入ります。その水を抜くことは出来ます?

ポイント1
おもいっきり息を吐く。
ポイント2
息がない場合、パージボタンを押す
ポイント3
万が一、口からレギュレーターが取れた場合は、右手を前から後ろへ大きく回し、ホースを探す。咥え直してから水をクリア。
CHECK12

水中を上手に泳ぐことは出来ますか?

フィンキックは大きくゆっくりと行いましょう。
手は使わないように泳ぎます。
しっかりと水平姿勢をとりましょう。
ダイビングを楽しみましょう!!!!!!!!!!

STEP 3浮上開始から水面まで

水中世界はやっぱり楽しかったなぁ!!
そろそろ浮上の時間ですね。
CHECK1

浮上の開始の前に、準備は出来ていますか?

浮上を開始する前に、必ずインフレーターホースを持ってください。バディと合図を送ります。

CHECK2

正しく浮上が出来ますか?

ポイント1
排気ボタンを押して、少しずつBCDからエアを抜きながら、フィンキックで浮上をします。
絶対、エアを入れて浮上はしないように。
急浮上は危険です。
ポイント2
安全停止を行いましょう。
5mの付近で、3分待ちます。
BCDのエアは抜いておきましょう。
ポイント3
水面に出たら、BCDにしっかりとエアを入れて浮力の確保を行います。
ポイント4
水面では、レギュレーターを口から外さないようにしましょう。
CHECK3

安全にエキジットが出来ますか?

ボートの上に上がる前に、ガイドがフィンを外します。
階段の一番下に両膝をついて、フィンをガイドに向けてください。外れたら、ゆっくりと落ちないように、階段を上がりましょう。
元の場所に戻り、BCD→ウエイトの順で外してくださいね!!

お疲れ様でした!!!これで、ダイビングは終了です!!!
残圧をチェックしておいてくださいね。
全部チェックしたけど、出来なさそう。。。ベテランダイバーに交じってダイビングはちょっと不安。
そんなあなたは、体験ダイビングのコースに
ご参加ください!!
ゆっくり思い出しながら、ダイビングが出来ますよ。

貸切ボートについて

Green Dolphin Dive Shopでは、ダイビング専用チャーターボート "SEA HOUND"を、お客様だけでご利用いただける貸切ボートコースをご用意しております。
家族旅行の思い出として、社員旅行の一イベントとして、ぜひ弊社の貸切ボートコースをご利用ください。
ご参加される人数・シーズンにより、料金が変更いたしますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。

ハワイの気温と水温

ハワイの水温は1年を通して、比較的安定しています。ダイビングにとってはとても好都合な気候です。
下のグラフはNOAA(NATIONAL OCEANOGRAPHIC DATA CENTER)の調べによる物です旅が、あくまでも統計ですので、ロケーションやその年の傾向によって変動する事があります。
目安としてご参考にしてください。

ハワイの気候・気温と服装

ハワイの気候は1年を通して比較的安定していて、基本的にはいつ訪れても快適に夏気分を味わえますが、実際には微妙ながらも四季の変化のようなものがあります。
1年で最も寒いのが雨季の1~2月。
ホノルルの平均最低気温は18度ぐらいで、夜や朝早く出掛ける時には、「パーカーやトレーナー」などのはおり物が必要です。
ただし、最高気温が25度以上の日もあり、時間を選んでプールやビーチで遊ぶには問題ありません。
そして、1年で最も暑いのが8~9月。最高気温が30度以上、最低気温も23度ほどありますが、日本のようにムシムシすることはなく、サラサラとした貿易風が吹いて大変快適。ホテルでもエアコンを入れずに過ごすことができます。しかし、こちらも長袖は必須。ショッピングセンターやレストランの冷房は強く、出掛ける時には、カーディガンなどバッグに収納できる薄手のはおり物が1枚あるといいでしょう。

ハワイの水温とダイビング

ハワイの海水の温度は1年を通して変化が少なく、快適にダイビングを楽しんで頂くことが出来ます。
最も水温が上がる8月、9月、10月は平均して27℃前後で、快適にダイビングを楽しんで頂けます。
最も水温が下がる1月、2月、3月の水温は平均して24℃前後です。
寒がりの方は保温効果のあるインナースーツ(ラッシュガード)などを着用しますと、快適にダイビングを楽しむことができるでしょう。
ボートに上がった後はハワイの貿易風により、少し肌寒く感じることもあるので、ボートコートやバスタオルを羽織るとボートの上でも快適に過ごせます。