ハワイ時間 AM7:00〜PM3:00 (日本時間 AM2:00〜AM10:00)
ハワイでダイビングならグリーンドルフィンダイブショップ
ご予約

ファンダイビングFUN DIVING

ファンダイビング

ファンダイビングツアーはライセンスを持っている方のみ参加できるダイビングツアーです。
以下3つのツアープランよりお選びいただけます。

スキルに不安、ブランクがある、深いところや沈船が怖い、浅瀬でゆっくり潜りたいなどなんでもお気軽にご相談ください。

※ボートスケジュール上、希望にお応えできない場合もございます。

ハワイカイ沖でレック&ディープダイブ(2本)

沈船・戦闘機などを探検しに行くボートダイブプラン。
1本目はハワイカイ沖のレック&ディープダイブ、その日一番のレックダイビングへお連れします!2本目はカメや固有種の魚も多数いる浅瀬リーフへ移動してゆっくりダイビング。

※水曜日・金曜日は催行しておりません。

参加資格
Cカード保持者 15歳以上
必要な物
Cカード、水着、タオル、着替え、お持ちの器材(お持ちでない方はレンタルサービスがございます)
目安
風が強く、水面・水中共に強い流れがあることもございます。
  • ダイビング本数 50本以上
  • グランクなし(最終ダイビング日から半年以内)
  • スキルに自信があること
  • ※あくまで目安としてお考えください。
料金
$150
※ハワイ州税(4.712%)・手数料が含まれております。
※チップは含まれておりません。15%程度のチップを現金でご用意下さい。

ハワイカイ沖でレック&ディープダイブ(3本)

一気に楽しみたい!1日2本じゃ物足りない人向け贅沢ボートダイブプラン。
沈船・戦闘機などのレックダイブ、ディープダイブ、浅瀬リーフすべてを1日で潜り尽くせます。
もちろん3本全て、ハワイカイ沖の違うポイントにご案内しております。海況が良ければ、ボートキャプテンがリクエストを聞いてくれることも!

※水曜日・金曜日のみ催行しております。

参加資格
Cカード保持者 15歳以上
必要な物
Cカード、水着、タオル、着替え、お持ちの器材(お持ちでない方はレンタルサービスがございます)
目安
風が強く、水面・水中共に強い流れがあることもございます。
  • ダイビング本数 50本以上
  • グランクなし(最終ダイビング日から半年以内)
  • スキルに自信があること
  • ※あくまで目安としてお考えください。
料金
$190
※ハワイ州税(4.712%)・手数料が含まれております。
※チップは含まれておりません。15%程度のチップを現金でご用意下さい。

ハワイカイ沖で浅瀬リーフダイブ(2本)

珊瑚や生き物と一緒にゆっくり楽しむボートダイブプラン。 浅瀬リーフポイントで、ウミガメ、エイ、ハワイアンモンクシール(固有種)などを探しながら少し長めのダイビング。2本ともポイントを変え、浅めの深度で安心して潜っていただけます。マクロ写真が好きな方にもおすすめです。

※毎日催行しております。

参加資格
Cカード保持者 15歳以上
必要な物
Cカード、水着、タオル、着替え、お持ちの器材(お持ちでない方はレンタルサービスがございます)
料金
$150
※ハワイ州税(4.712%)・手数料が含まれております。
※チップは含まれておりません。15%程度のチップを現金でご用意下さい。

ツアーの流れ

FUNダイビングコース(2~3ダイブ)

1

6:00 - 6:30

ご滞在先のホテルにお迎えに上がります。

2

7:00 - 7:30

港に到着後、ダイビングのブリーフィング、器材合わせ。
3

7:30 - 11:45

出港し、2〜3本のダイビング。(ボートの移動時間は20分前後です)
ご予約いただいた内容により異なります。
4

11:45 - 12:30

帰港し、港にて個人器材洗浄、ログ付け、お支払い

5

12:30 - 13:00

ご滞在先のホテルへお送りいたします。
※ご希望がございましたら、ダイビング後ココ・マリーナにて、自由時間・昼食時間をもうけます。
お気軽にお問い合わせくださいませ!

西ボート ダイビング(2ダイブ)

1

6:00 - 6:30

宿泊先のホテルにお迎えに参ります。ショップに到着後、店内で必要書類に記入して頂き、説明を致します。

2

7:00

お店を出発、ボートが停泊しているワイアナエハーバーまで移動。

3

8:30 - 9:00

ボート出港。※平均して船の移動時間は20分程度です。

4

9:30 - 12:30

到着後に2ダイブを行います。

5

12:30 - 13:00

ワイアナエ港に帰港。

6

14:00 - 15:00

ショップへ戻り、ログ付け後、各ホテルへお送りいたします。

東ボート ダイビング(2ダイブ)

1

6:30 - 6:45

宿泊先のホテルにお迎えに参ります。ショップに到着後、店内で必要書類に記入して頂き、説明を致します。

2

7:00

お店を出発、ボートが停泊しているハワイカイのハーバーまで移動。

3

8:00 - 8:30

ボート出発。※平均して船の移動時間は30分程度です。

4

8:30 - 12:00

到着後に2ダイブを行います。

5

12:00 - 12:30

ハーバーに帰港。

6

13:00 - 14:00

ショップへ戻り、ログ付け後、各ホテルへお送りいたします。

ノースショアビーチ ダイビング

1

6:00 - 6:30

宿泊先のホテルにお迎えに参り、ノースショアへ出発。

2

7:30 - 8:00

お店を出発、ビーチポイントがあるププケアビーチパークにて必要書類を記入していただき、ダイビングの準備をいたします。

3

8:30 - 11:30

ビーチにて2ダイブを行います。

13:00 - 14:00

ショップへ戻り、ログ付け後、各ホテルへお送りいたします。

※週末、休日などの混雑が予想される日は、お早めの集合時刻に変更する場合がございます。

ダイビング
スキルチェック

初めてダイビングされる方、
ブランクダイバーの方
予約前にご確認下さい。

ハワイの
気温と水温

ダイビングについて
よくある質問

ダイビングスキルチェック

「久しぶりのダイビングで不安。。。」
「ライセンスを取って以来、何カ月も潜っていない。。。」
「昔はよく潜っていたけど、ここ数年潜っていないな。。。
ハワイに行くからダイビングをしたい!!
でも、、、色々不安かも。。。通常にファンダイビングなんて申し込んでいいのかな?」

そんな風に思っているダイバーさん!
前回のダイビングから時間が経つと、「ちゃんとダイビングできるかな?」と不安になりますよね。
どんなスキルが必要だったかな?自分は何をする必要があるの?そもそも何が出来て何が出来ないか、わからない。。。と漠然に不安だと思います。 そこで!
ダイビングに必要なスキル・技術を事前にチェックしましょう!!
さて、どこまで、分かりますか?

STEP 1ダイビング前の準備から、ボート上で行うこと

CHECK1

まずは、Cカードはお持ちですか?

これがないと、ファンダイビングにご参加出来ません!!!
(紛失された場合、PADIの方はダイバー検索が可能の場合があります。まずお問い合わせをしてみてください。

CHECK2

ダイビング行く前の準備が出来ていますか?

風邪などひいていませんか?体調管理は万全に。
しっかり寝ましょう!寝不足厳禁!!
耳抜きがうまくいかなくなる可能性があります。
深酒も控えましょう~

CHECK3

ウエイトの見積もりができますか?

ダイビングでは、中世浮力を取るために、適正ウエイトが必要。
さてこの適正ウエイト、タンクやスーツによって変わります!
ログブックはお持ちですが?
ログブックを見て、どのタンクで、〇ミリのウェットでダイビングをしたときに、ウエイトがいくつだったのかをチェック!
グリーンドルフィンではアルミのタンクを使用。
自分のウエイトがわからない場合は、スタッフにお気軽にお尋ねください。

CHECK4

いざ、器材のチェック!!

正しくチェック&装着が出来ますか?
セッティングされた器材を見て、
必ず!!自分で器材のチェックを行いましょう。

ポイント1
タンクのバルブを正しく開いていることを確認できますか?潜る前に開いていることを確認!
ポイント2
レギュレーターを咥える。上下間違えないように。
咥え方は、「あ、い、う」
ポイント3
BCのインフレーターボタンの使い方を思い出す。
給気ボタンおよび排気ボタンの使い方は自分でチャックしてください。
ボタンを間違えて押してしまうと、潜降できなかったり急浮上に繋がります。
ポイント4
残圧計の確認。200bar/3000psi以上入ってますか?
ハンドシグナルで、数字の伝え方を思い出しましょう。
ポイント5
ウエイトベルトは右クイックリリースができるように装着。ウエイトの玉は、左右均等に、おへその周りに来るように調整しましょう。
ポイント6
フィンを履きましょう
ポイント7
BCDを着たら、バックルは全部とめてください。
ポイント8
マスクの調整はOKですか?
きつすぎず、緩すぎず。曇り止めを必ず行いましょう!
髪の毛は入っていないように。鼻をしっかりいれましょう。
正しく装着しましょう!!!
ダイビングに行く前の準備は完璧に!!!操作の確認・スキルチェックは事前にチェック!!
上記に不安がある方は、
体験ダイビングのコースにご参加ください!!

STEP 2エントリーから潜降まで

準備は完璧!!!!
ではエントリーしましょう!
CHECK1

エントリーの方法は覚えていますか?

ジャイアントストライドエントリーかバックロールエントリーでエントリーします。

ポイント1
器材はすべて装着します。
ポイント2
BCDにしっかりとエアを入れましょう。
ポイント3
レギュレーターは必ず咥えます。
ポイント4
目線は前。マスクを両手で前後を挟み、入った衝撃で飛ばされないよう押えましょう。
ポイント5
大きく1歩出ます。ジャンプしないように!
ポイント6
水面に浮いたら、ラインをつかみましょう。
CHECK2

水面で、レギュレーターからの呼吸が出来ますか?

久しぶりで息が上がっている!!!
外さず、とにかく顔を水面につけて、まずは呼吸の練習!!!!!!

CHECK3

水面移動が出来ますか?

レギュレーターは外さず、船首を目指して水面を泳いでください。

CHECK4

潜降が出来る状態を作ることが出来ますか?

水中に入る準備が出来たら、バディとお互いに準備が出来ているか確認。息が上がって、ドキドキしているのに、潜降を絶対に開始しないでください!!
水面で落ち着く。これが上手に潜るためのコツです!

CHECK5

潜降出来ますか?

いざ、水中へ。
潜降の姿勢を作ってください。

ポイント1
右手は潜降ラインをつかみ、左手はインフレーターホースを持ちます。
ポイント2
インフレーターホースは、左肩をおもいっきり上へ上げます。
ポイント3
排気ボタンを押しながら、足を下にして、フィンをわずかに後ろに向けて、目線は前です。足は閉じて、フィンは動かかしません。体はゆっくりと沈みます。
ポイント4
息は吐き気味でいきましょう。
ポイント5
潜降の姿勢は、立ち姿勢です。
CHECK6

水面移動が出来ますか?

慌てずに、耳が痛くなる前に行いましょう。
鼻をつまんでゆっくりかんだり、つばを飲み込んだり、あごを動かしてみましょう。
片耳だけ痛い場合は、痛いほうを上にむけて、もう一度耳抜きをします。
出来ない深度の時は、少しだけ浮上して、も一度耳抜きをやってみましょう。
ラインは離さず、自分のペースで行ってください。
泳いでいる最中も、こまめに耳抜きは行いましょう。ラインを上手く利用しましょう!!!

CHECK7

中性浮力を取ることが出来ますか?

潜降するにつれて、浮力が減るので、BCDにエアを入れて、水底にぶつかる前に浮いてみましょう。

ポイント1
入れ方は軽く、細かく入れてみる。
ポイント2
エアをいれても、すぐには浮かないので、泳ぎながら、調整をしてください。
ポイント3
入れすぎた場合は、インフレーターホースを上にして、排気ボタンを押して下さい。姿勢は、潜降の姿勢と同じ。
ポイント4
泳ぐときは、水底と並行になるように意識しましょう。
ポイント5
息を吸うと浮き、息を吐くと沈みます。肺のコントロールを行います。
ポイント6
水深に合わせて、浮力調整を行ってください。
深場へ行くときは多めにエアを入れてください。
浅羽へ戻るときは早めにエアを抜いてください。
ポイント7

水底またはサンゴの上に乗らないようにしてください。
サンゴの上にはウニよりもはるかに長い棘を持つガンガゼがいます。中層を出来るだけ泳ぎましょう。

CHECK8

自分のエアの管理は出来ますか?

時折、自分の残圧計をチェックし、エアの管理をしっかり行いましょう。

CHECK9

水中でのハンドシグナルは覚えていますか?使うことが出来ますか?

ハンドシグナルを忘れた人は、潜る前に必ず確認をしておいてください。
相手に通じるように、大きくはっきりとしたサインを使いましょう。

CHECK10

スクに入った水を抜くことは出来ますか?

鼻呼吸を無意識にしていたり、正しく装着できていないと、簡単にマスクに水が入ります。
慌てずにマスククリアは出来ますか?

ポイント1
マスク上部を額に向かって押さえます。
ポイント2
鼻から息をゆっくりだしながら、3秒前を向きゆっくりと上を見ます。
CHECK11

レギュレーターに水が入ったら、抜くことは出来ますか?

口をしっかり閉じていれば、水は入ってきません。
しかし口を「い」の形にすると入ります。その水を抜くことは出来ます?

ポイント1
おもいっきり息を吐く。
ポイント2
息がない場合、パージボタンを押す
ポイント3
万が一、口からレギュレーターが取れた場合は、右手を前から後ろへ大きく回し、ホースを探す。咥え直してから水をクリア。
CHECK12

水中を上手に泳ぐことは出来ますか?

フィンキックは大きくゆっくりと行いましょう。
手は使わないように泳ぎます。
しっかりと水平姿勢をとりましょう。
ダイビングを楽しみましょう!!!!!!!!!!

STEP 3浮上開始から水面まで

水中世界はやっぱり楽しかったなぁ!!
そろそろ浮上の時間ですね。
CHECK1

浮上の開始の前に、準備は出来ていますか?

浮上を開始する前に、必ずインフレーターホースを持ってください。バディと合図を送ります。

CHECK2

正しく浮上が出来ますか?

ポイント1
排気ボタンを押して、少しずつBCDからエアを抜きながら、フィンキックで浮上をします。
絶対、エアを入れて浮上はしないように。
急浮上は危険です。
ポイント2
安全停止を行いましょう。
5mの付近で、3分待ちます。
BCDのエアは抜いておきましょう。
ポイント3
水面に出たら、BCDにしっかりとエアを入れて浮力の確保を行います。
ポイント4
水面では、レギュレーターを口から外さないようにしましょう。
CHECK3

安全にエキジットが出来ますか?

ボートの上に上がる前に、ガイドがフィンを外します。
階段の一番下に両膝をついて、フィンをガイドに向けてください。外れたら、ゆっくりと落ちないように、階段を上がりましょう。
元の場所に戻り、BCD→ウエイトの順で外してくださいね!!

お疲れ様でした!!!これで、ダイビングは終了です!!!
残圧をチェックしておいてくださいね。
全部チェックしたけど、出来なさそう。。。ベテランダイバーに交じってダイビングはちょっと不安。
そんなあなたは、体験ダイビングのコースに
ご参加ください!!
ゆっくり思い出しながら、ダイビングが出来ますよ。

貸切ボートについて

Green Dolphin Dive Shopでは、ダイビング専用チャーターボート "SEA HOUND"を、お客様だけでご利用いただける貸切ボートコースをご用意しております。
家族旅行の思い出として、社員旅行の一イベントとして、ぜひ弊社の貸切ボートコースをご利用ください。
ご参加される人数・シーズンにより、料金が変更いたしますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。

ハワイの気温と水温

ハワイの水温は1年を通して、比較的安定しています。ダイビングにとってはとても好都合な気候です。
下のグラフはNOAA(NATIONAL OCEANOGRAPHIC DATA CENTER)の調べによる物です旅が、あくまでも統計ですので、ロケーションやその年の傾向によって変動する事があります。
目安としてご参考にしてください。

ハワイの気候・気温と服装

ハワイの気候は1年を通して比較的安定していて、基本的にはいつ訪れても快適に夏気分を味わえますが、実際には微妙ながらも四季の変化のようなものがあります。
1年で最も寒いのが雨季の1~2月。
ホノルルの平均最低気温は18度ぐらいで、夜や朝早く出掛ける時には、「パーカーやトレーナー」などのはおり物が必要です。
ただし、最高気温が25度以上の日もあり、時間を選んでプールやビーチで遊ぶには問題ありません。
そして、1年で最も暑いのが8~9月。最高気温が30度以上、最低気温も23度ほどありますが、日本のようにムシムシすることはなく、サラサラとした貿易風が吹いて大変快適。ホテルでもエアコンを入れずに過ごすことができます。しかし、こちらも長袖は必須。ショッピングセンターやレストランの冷房は強く、出掛ける時には、カーディガンなどバッグに収納できる薄手のはおり物が1枚あるといいでしょう。

ハワイの水温とダイビング

ハワイの海水の温度は1年を通して変化が少なく、快適にダイビングを楽しんで頂くことが出来ます。
最も水温が上がる8月、9月、10月は平均して27℃前後で、快適にダイビングを楽しんで頂けます。
最も水温が下がる1月、2月、3月の水温は平均して24℃前後です。
寒がりの方は保温効果のあるインナースーツ(ラッシュガード)などを着用しますと、快適にダイビングを楽しむことができるでしょう。
ボートに上がった後はハワイの貿易風により、少し肌寒く感じることもあるので、ボートコートやバスタオルを羽織るとボートの上でも快適に過ごせます。

オアフ島 東ダイビングポイント

透明度は随時非常に高く魚影も濃い。大物も多く地形もおもしろいので地形派からベテランの方にお勧めのポイント。ドリフトダイビングが主で、フリー潜行、フリー安全停止の技術が必要になるので中級者から。波が高く流れの強い時もあり、ポイントによっては長時間船に乗るので、船酔いが心配な方は酔い止めのご準備をお願いします。

★ ポイント参加条件 ★

  • PADIアドバンスオープンウォーター以上、または他団体で同等のランクのCカードで、ダイビング経験本数50本以上のお客様はご参加いただけます。
  • Pブランクが1年以上空いていないお客様。(ブランクが1年以上空いてしまっている方は、南または西のファンダイビングコースでチェックダイブ後、東ボートにご参加して頂くことが可能です。)
  • P体力に自信のあり、揺れるボートでも平気な方。フリー潜降、フリー安全停止、耳抜きが問題なく出来る方。
  • P最小遂行人数は3名様からとなっております。
  • P土曜日、日曜日、ハワイの祝日は、東ボートの開催は致しておりませんので、ご了承ください。

コルセア(ボート)最大水深33m

オアフ島で唯一本当に堕落した戦闘機。この戦闘機は1946年にアメリカ軍のトレーニング中に故障して墜落した一人乗りの戦闘機。流れの強い時が多いが、透明度は常に高い。
戦闘機の周りには珍しいハワイアンガーデンイールが生息している。

シーケーブ(ボートドリフト)最大深度25m

水深18メートル位の所に大きなケーブがあり、その中に入ると大きな穴が開いている。そこから差し込む光がとても神秘的な光景を作り出している。運がよければハワイアンモンクシールに会えることも。ケーブを出たら流れに沿って崖沿いをダイビング。波が穏やかな時しか行けないポイント。

スピッティングケーブ(ボートドリフト)最大深度20m

崖(ドロップオフ)に沿っていくつもの穴が開いている。その中にはホワイトチップシャーク、運がよければ、ハワイアンモンクシールを見ることができる。
オアフ島で一番ハワイアンモンクシールに出会える確率が高いポイント。 シーケーブ同様、波が穏やかな時しか行けないポイント。

ファンタジーリーフ(ボートドリフト)最大深度18m

水深12m~18m付近にある大きなリーフをドリフトで流れに乗って潜るポイント。
魚影が濃く、バラクーダの群れやチョウチョウウオ系の群れが多くいる。ハワイアンサージャントとオヤビッチャが至る所で産卵しており、ミレットシードバタフライフィッシュが卵を狙って、その周辺を群れで囲っている様子が見れる。

べビーバージ(ボート)最大深度25m

カハラホテル沖のポイント。バージの周りにはサンゴが生息しており、たくさんのウミガメ、ホワイトチップシャークを見ることができる。2008年の12月で船が2つにひび割れてしまった。ベビーバージからニューバージへのドリフトをすることもある。

ニューバージ(ボート)最大深度25m

ホワイトチップシャーク、ウミガメ、マダラトビエイの大群を見れることもあるポイント。ニューバージの周りにはコンクリートブロックがたくさん落ちており、その周りにはハワイの固有種ミレッドシードバタフライフィッシュなどを見ることができる。

カハラバージ(ボート)最大深度25m

滅多に行くことはないが、ホワイトチップシャーク、ウミガメを見ることができる。バージの中では大きい方で迫力を感じられるだろう。

Up side down LCU(ボート)最大深度25m

船が逆さまにひっくりかえって沈んでいる。周りにはたくさんのコンクリートブロックが落ちていて、その下にはホワイトチップシャーク、ウミガメが休憩していることがある。ここも普段はあまり行かないポイント。透明度は随時高い。船内には珍しいハワイ固有種のティンカーズエンゼルフィッシュが生息している。

ノースショアビーチダイビングポイント

オアフ島の北側に位置する海岸線「ノースショア」にあるダイビングポイント。
この場所は冬になると波が大きくなるため、世界中のプロサーファーがビッグウェーブを求めて集まる聖地です。しかし6月~8月は冬の波が嘘のように穏やかになり、ビーチエントリーが可能となります。火山活動でできた大小多数のケーブがあり、さらに冬の波で削り取られて魅力的な地形ポイントが創り上げられました。夏季限定のビーチポイントとなります。

★ポイント参加条件★
★6月~8月の期間限定ポイントとなっております。
★最低催行人数が2名様からとなっております。
★お1人様からでもご予約をお受け賜らせて頂きますが、最低催行人数に届かない時には、西または 南ボートへと変更になることもございます。

シャークス・コーブ(ビーチ)最大水深-12m

サメが口を開けているように見えるケーブ(洞窟)がポイント名の由来です。 エントリー口には、シマハギやスジクロハギの群れが集団捕食していたり、数百匹のハワイアンフラッグテールフィッシュの群れが目の前に広がります。 ケーブの近くにはアオウミガメのクリーニングステーションがあります。水面が穏やかなときは、ケーブから差し込む光がとてもキレイなポイントです。

ビッグチューブ(ビーチ)最大水深-12m

シャークスコーブの隣にあるタイドプールを挟んで反対側に位置するポイント。ここのケーブは大きくてダイナミックなため、地形派ダイバーにお勧めのポイントです。
またケーブには多くのカイメンが付いているため、数多くのウミウシがいます。よく見れるキャラメルウミウシは、複数匹で交接をしている様子も観察できます。

オアフ島 南ダイビングポイント

YO-257<(ボート)>最大水深30m

1989年に沈められた全長53mのアメリカ海軍給油タンカーがある沈船ポイント。年間を通して透明度が良いが、外海に面しているために、流れが強い時が多い。 観光用潜水艦「アトランティス・サブマリン」が通るため、時間が合えば海中で遭遇することもある。

ワンハンドレッド・フット・ホール(ボート)最大深度33m

100feet(約33m)付近にある砂地にポツンとある直径15mほどの小さなリーフ。ロコダイバーからハワイアンの聖域として、大切にされている場所である。
ここでは流れが強くなるときが多いが、その分この小さなリーフには多くの生物が集まっている。ホワイトチップリーフシャークやヨスジフエダイの群れ、レアなバンデッドエンゼルフィッシュやラインドコリスなどが見ることができる。

サン・ペドロ(ボート)最大水深30m

1996年に沈められた全長38mの大型漁船がある沈船ポイント。YO-257から70feet(約21m)離れているところに沈められている。
船内にはホワイトチップリーフシャークや、甲板付近にはアオウミガメが居着いている。現在ブイが付いていない状態のため、主に流れがあまりない時にYO-257からエントリーして、この船の場所まで移動する。

YS-11 plane wreck(ボート)最大水深36m

YO-257から少し泳いだ場所に、日本製のジェット機YS-11が沈んでいる。過去の嵐や大きなうねりによって、胴体部分が引き裂かれて3つに分かれてしまったが、今もなお飛行機の面影がわかる状態で水底で眠っている。
このジェット機は観光用として沈められた。深い水深に移動距離があるため、残圧計をこまめにチェックすることが必要。

シータイガー(ボート)最大深度30m

1999年に沈められた全長55mの日本の大型漁船がある沈船ポイント。日本の船のため、操舵室には日本語で停止・発進などのプレートもある。
比較的流れが弱い時が少なく、透明度も良い。またヨスジフエダイ、ムレハタタテダイが沈船の周りに群れを作っており、ハワイ固有種のサイケデリックラスやポッターズエンゼルフィッシュなども観察できる。
船尾付近にはドクウツボとオトヒメエビが共生している場所もある。

ケワロ・パイプ(ボート)最大水深18m

カカアコウォーターフロントパークから、今は使われてない配水管が沖に向かって沈んでいる。
その周りにハードコーラルが付いており、ハワイ固有の生物たちの住処となっている。パイプの先端側まで行くと、バラクーダが群れているときがある。

ホーシュー・リーフ(ボート)最大水深12m

ケワロパイプの近くのリーフポイント。馬の蹄の形をしたリーフがあり、その場所にアオウミガメのクリーニングステーションがある。
流れがある時にはマダラトビエイなども出現する。リーフにはウミウシの交接シーンなども見ることができる。比較的浅く穏やかなため、ビギナーダイバーも安心して潜っていただけるポイント。

タートル・キャニオン(ボート)最大水深12m

オアフ島の全ポイントの中で一番アオウミガメの遭遇率が高いポイント。クリーニングステーションがあり、アオウミガメの甲羅を掃除するゴールドリングサージョンフィッシュが居着いているクリーニングステーションがある。
多いときで10匹以上に出会えることもある。

ノーチラス・リーフ(ボート)最大水深12m

ホーシューリーフの東側に位置する浅瀬のリーフポイント。
ホワイトチップリーフシャークが岩陰で休んでいたり、クリーナーフィッシュのハワイアンクリーナーラスが多く生息しているポイント。

マリオ・ワールド(ボート)最大水深12m

港からホノルル空港方面へ15分ほど移動した場所にあるポイント。 土管がいくつかあり、有名テレビゲームのマリオが出てきそうな場所から名前がついた。ハワイでは珍しくハリセンボン科のネズミフグが30~50引きほど群れている。
ハワイ固有種のハワイアンサージャントが土管に卵を産んでおり、その卵を狙ってハワイ固有種のミレットシードバタフライフィッシュの群れが周りを泳いでいる。

ナシュア・ネイビー・タグ・ボート(ボート)最大水深22m

フィリピンのスービック海軍基地に配属された、船の陸揚げや浸水、曳航などを目的とした船を沈めた沈船ポイント。
全長約37mで、このポイントはアメリカ海軍の訓練にも使われている。

ピナクル(ボート)最大水深30m

ナシュア・ネイビー・タグ・ボート同様、ホノルル空港を過ぎてパールハーバー付近にある、港からかなり遠いポイント。
水深30mの砂地に、いくつかのそそり立った大きな岩がある。潮の流れが強いため、マダラトビエイをよく見かける。生物層が他のポイント比べて非常に多く、固有種好きにはたまらないポイント。

オアフ島 西ダイビングポイント

★ポイント参加条件★
・最低催行人数が3名様からとなっております。
・1名様からでもご予約をお受け賜らせて頂きますが、最低催行人数に届かない時には、東または南ボートへと変更になることもございます。
・20本以上の経験本数があり、2年以上のブランクが無い方
*ブランクが2年以上空いてしまっている方、20本に満たない方は、前日までに南ボートコースでチェックダイブをおこなって頂ければご参加頂くことが可能でございます。

マヒレック(ボート)最大深度30m

西の有名な沈船のポイント。全長44mの沈船は、2007年にオアフ島を襲った台風により、かなり崩れてしまったが、今もなお迫力のある姿の沈船。
崩れた甲板には、ヨスジフエダイとアカヒメジが混じった圧倒的な群れがダイバーの目を楽しませてくれる。マダラトビエイの遭遇率が一番高い。
時折、流れるポイントではあるが、比較的安定した流れと透視度がある。

シャローLCU(ボート)最大深度27m

LCUとはLanding craft Utilityというアメリカ海軍が使う上陸用舟艇が沈んでいる沈船ポイント。船内の至るところで、Blue Dragon Nudibranch(ムカデミノウミウシ)がいる。アオウミガメの遭遇率も高く、船の周りにはコンクリートブロックがたくさん落ちており、その間にはホワイトチップリーフシャークがよく休息している。

ツインケーブ(ボート)水深30m前後

ポイントの名前のとおり、大きな2つの縦穴が開いているいるポイント。
穴の中には、ヨスジフエダイやアカマツカサの群れがいる。
上から差し込む光のシャワーが最高に幻想的な風景を演出している。地形好きにはたまらないポイント。

エアプレイン(ボート)水深30m

ハーバーから一番近いポイント。窪んだ砂地の上に、ひっくり返った飛行機が沈んでいる。エアプレインの上にはヨスジフエダイが群れを作っていて、とても美しい。浅いリーフのところでは、美しい色合いのフタイロハナゴイが多く生息している。チョウチョウウオ科の生物が多く生息している。壁沿いの窪んだ場所には、オトヒメエビ、クメジマオトヒメエビ、アカシマシラヒゲエビなどのクリーナーシュリンプが生息している。

ブラックロック(ボート)水深30m

水深28mくらいのところで、崖がえぐられたようになっており、中へ入ることができる。この場所にはホワイトチップリーフシャークをよく見かける。
深場に生息しているフタイロハナゴイが水深-8m付近で見ることができる貴重なポイント。潮の流れは強いポイントのため、潜降・浮上に注意が必要。

マカハカバーン(ボート)水深12m

たくさんの洞窟があり、西の代表的なケーブポイント。
溶岩が流れ出して作られた地形は、水路のようになっており、迷路のように潜り抜けられて楽しめる。
中層には、ハワイ固有種のミレッドシードバタフライフィッシュとハワイアンサージェントが群れていて、安全停止中も楽しませてくれる。

スターズ(ボート)水深18m

水深15m前後の場所に、半ドーム状の場所に大きな穴が開き、いくつものアーチが織りなし光が差し込む様は、圧巻。ケアウコーナーとも呼ばれている。 横から縦まで、変わったケーブが見られる。ハワイアンモンクシールが出現したこともある。